小さな魚屋が弁当をやらない理由

小さな魚屋が弁当をやらない理由を紹介する魚屋のイメージ画像
お客さん

お弁当ってありますか?

魚や

お弁当はやってないんですよ…。

お客さん

そうなんですかぁ….。

魚や

すみません….。

魚をやっているとお客様に言われます。

お弁当ってそのまま食べられるし、便利ですよね。

でもね、お弁当はやらないことにしてるんです。

目次

惣菜は作る

魚を下ろしていると端材が出ます。

その端材を天ぷらや煮付けにして、できるだけロスをなくす。

惣菜を作る理由は、そこなんです。

弁当になると

ご飯もいるし、容器や蓋、割り箸、ソースやタレ類まで準備しなければいけない。

そこまで手間とコストをかけても、うちのような小さな店では高く売りづらい…..。

むしろ、弁当は安くないと売りにくい。

しかも残った時が最悪…..。

弁当より刺身

人手が少ない魚屋は、お弁当に時間を割くより、刺身に時間をかけたほうが効率が良いんです。

弁当は手間とコストがかかる割に、利益が残りづらい。

うちのような小さな店が、弁当に手を出さない理由はそういうとこなんです。

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この記事を書いた人

築地・豊洲市場に通って30年。街の小さな魚屋として、旬の魚や、おいしい魚の選び方、下処理・食べ方を魚屋の目線で紹介しています。

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