

カツオは好きですか?
……….好き嫌いが分かれる魚ではないでしょうか。
私は好きです。
おいしいカツオは、ちゃんと味があり、香りもあります。
それと、あの少しもちっとした食感。
あれがいいんですよね。
でも、カツオが嫌いだという人の理由も分かるんです。
カツオって、外れると本当にまずい魚なんですよ。

- えぐい
- 臭い
- 口の中に嫌な味が残る
一回そういうカツオを食べてしまうと、
「もうカツオはいいかなぁ….。」
と思ってしまう。
そのぐらいまずいですよね。
今日は、そのあたりの話をしてみます。
カツオのゴリ
カツオの難しいところは、外から見ただけでは分かりにくいところです。
- 鮮度もいい。
- 張りもある。
- 魚体もいい。
それでも、下ろしてみると、
「あれ?」
と思うことがあります。
- 身の中に変な色が出ていたり。
- 触った時に、そこだけ硬かったり。
- 食べると、えぐみがあったり。
そういう状態を、ゴリといいます。
ゴリは出る場所も決まっていない
厄介なのが、出る場所もバラバラなんです。
- 頭の方に出る。
- 尻尾の方だけに出る。
- 全体的に出る。
ゴリの見分けが難しい
ゴリが難しいのは、
最初からはっきり出るとは限らないことです。
切った時はそこまで気にならなくても
しばらく置くと色が変わってくる。
もしかして?
と思って味見するとゴリと気づく
そんなカツオもあります。
微妙なカツオ
「カツオのゴリを完璧に見れているか?」
と言われたら….。
『完璧です』と言えない自分もいる。
できるだけ気をつけるようにはしています。
でも、見逃してしまうこともあるんです….。

写真のカツオは腹節だけゴリが出ました。(難しくないですか?)
ゴリっぽいと書きましたが、そのくらい微妙に出るゴリもあります。
ゴリとはっきりわかったカツオはうちでは捨ててしまいます。
もったいないんですが、何しても美味しくないんです。
そして
経営的にも厳しいんですよ
捨てるって…..。(涙)
ゴリのせいで、カツオを嫌いになってもらいたくない
できる限り気をつけて売るようにしています…。

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