豊洲で魚が少ない日。アジは普段の約3倍でした

豊洲市場で魚が少ない日に、アジの価格が普段の約3倍になったことを伝えるアイキャッチ画像 魚屋の本音
豊洲市場で魚が少ない日に見られた、アジの価格高騰について解説します。

今日は、豊洲市場の魚が少ない日でした。

雷や天候の影響で、船が出ていないところもあったようです。
船が出ても、魚が思うように取れていない。

市場でも、そんな話を聞きました。

アジは普段の約3倍

特に高かったのがアジです。

普段なら仕入れを考えられるようなアジが、今日はおよそ3倍近い値段になっていました。

量も少なく、選べるような状況ではありません。

白身魚も良いものが少ない

白身魚も、なかなか納得できるものが見つかりませんでした。

ヒラメも見ましたが、今は本当に難しい時期です。

見た目は悪くない。
ただ、触った時に少し違和感がある。

そういうヒラメが続いています。

今日は最終的に、活けのヒラメを選びました。

『ちなみに、鯛などは市場に並んでいるものの、産卵後で身が痩せているものが多く、「これならおすすめできる」という品物が見つかりません。魚がないのではなく、状態のいい魚が少ないという状況です。』

カツオは比較的落ち着いていました

豊洲市場で仕入れた新鮮なカツオ
豊洲市場で仕入れたカツオ。身の張りや脂の入り方を見ながら選んでいます。

その中で、カツオは比較的落ち着いている印象でした。

他の魚が少ない中では、まだ選びやすい方です。

魚がない日は無理をしない

こういう日は、無理に魚をそろえようとしても、あまり良いことはありません。

以前は、

「何とか仕入れなくては」

と思うこともありました。

でも今は、ない時はしょうがないと思っています。

良い魚がなければ、また明日に期待する。
その方が、無理に仕入れて失敗するよりいい。

今日は、冷凍庫にある魚や、今ある商品をうまく使う日にします。

魚は自然が相手

魚は自然が相手です。

毎日、同じようにはそろいません。

そんな時は諦めてあるものを一生懸命売りましょう。

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